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ソーヴィニヨン・ブラン リード ツィルエッグ XT グローセ STK ラーゲ 2021 (テメント)
19,200円(税込21,120円)
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ソーヴィニヨン・ブラン リード ツィルエッグ XT グローセ STK ラーゲ 2021 (テメント)
19,200円(税込21,120円)

【希少品】 2003年のビンテージワインです。

葡萄品種 Sauvignon Blanc 100%
ソーヴィニヨン・ブラン
辛口 白 750ml
アルコール度数 13.5%

ワイン
「ソーヴィニヨン・ブラン・ツィルエッグ」はスパイシーさと、木や森を思わせる繊細さとパワフルさのバランスに優れたワールドクラスのソーヴィニヨン・ブランです。
南西に面していること、海の堆積土壌のテロワールであるため、非常に特徴的なブドウが育ちます。
温かい畑であるツィルエッグの多面性は、何回かに分けて収穫をおこない、大・小の木樽で長熟させることによって引き出されます。
ライチ、熟した西洋スグリ、少しミントを感じられスパイシーなニュアンスも。
3年ほどで硬さが取れトロリとしたオイリーなソーヴィニヨンブランに変貌します。
今飲んでも熟成を楽しんでいただいても良いワインです。

ワイナリー
テメント氏は、オーストリアのシュタイヤーマルク州に85ヘクタールのワイナリーを持ち、『ミスター・ソーヴィニヨン・ブラン』と称される称される程、ソーヴィニヨン・ブランの造り手として有名です。
彼は、畑での厳しい作業を大事にし、ぶどうの選別を幾度も繰り返し、収穫します。
セラー内での仕事もまた、圧搾機や発酵のためのステンレスタンクといった現代技術の導入やぶどうに合わせてのフレンチオーク、オーストリアンオーク等の様々なチャレンジをしています。
また、氏は現在かつてのシュタイヤーマルクのソーヴィニヨン・ブランの「フルーティー」さがあり爽やかなイメージをとは対照的に、非常にパワフルでアルコール度の高いソーヴィニヨン・ブランを造り出しています。
さらに、より良いワイン造りのため、他の畑からのぶどう購入を減らし、自身の畑を拡大しました。
彼のぶどう畑はスロベニア国境に面し、石灰質土壌から成るZieregg(ツィルエッグ)と南向きで日照の良い粘土質土壌と石灰質土壌から成るGrassnitzberg(グラスニッツベルグ)から最も多く産出されます。
それらは、テメントの神へのいわば捧げ物と言える卓越したワインなのです。


テメントはオーストリア、シュタイヤーマルク、隣国スロベニアとの国境の境にあります。
急勾配の斜面は強い日照を得ることができ、ブドウを十分成熟させることができます。
縦方向に植えられたブドウ畑は「オーストリアのトスカーナー」と称される美しさ。
ソーヴィニョン・ブラン、ムスカテーラー系の葡萄に適した産地です。



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