ブラン デ ブラン ブリュット ナチュール ゲミシュターサッツ エクストラ ブリュット 2020 (ツァーヘル)
6,000円(税込6,600円)
品種:シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、グリューナー・フェル
トリーナー、リースリング、ノイブルガー 、トラミナー
アルコール度数:12.0%
酸度:7.8 g/ℓ
残糖度:1.7 g/ℓ
地域:ウィーン
気候:大陸性、パンノニア気候
土壌:砂質、スレート、ドルミット石灰岩
畑:マウラーベルク(リード・クロイスベルグ)
ワイン
このスパークリングワインは、ウィーンの南西の角にある古いブドウの木から醸造されます。 海抜400メートルで栽培さ
れたこのフィールド ブレンドには、7 種類の品種が含まれています。この地域の石の多いテロワールと、ワインの澱の上
での長期熟成により、シャンパーニュを連想させる素晴らしく、ほのかにスパイシーな特徴が表現されています。
ワイナリー
ツァーヘルのホイリゲ居酒屋は1766年マリア・テレジアによって“マウワー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家は3世代にわたってワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンでも最も有名な畑ヌスベルグなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しました。
日本へは2005年以来毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。
日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。
エステートのロゴの「バタフライ蝶」は自然な葡萄栽培を象徴しています。
葡萄
ゲミシュター・サッツとはフィールドブレンドの事で、異なるブドウ品種の樹を同じ畑の中に混植し、共存するという独特の手法です。
ブドウは同じ日に同時収穫し、醗酵させます。この手法で出来上がったワインはそれぞれのブドウの最も良い特製を表現します。
このワインは、オーストリア産のゲミシュターサッツで造られた唯一のスパークリングワイン。
ウィーンの南、標高385mとウィーンで最も高い所にある、リード クロイスベルグの畑で造られたワインです。
醸造
伝統的な瓶内2次発酵、18か月のシュール リー(滓と共に熟成)