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シャルドネ ラマ 2018 (エスターハージー ワイン)
5,600円(税込6,160円)
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シャルドネ ラマ 2018 (エスターハージー ワイン)
5,600円(税込6,160円)

葡萄品種Chardonnay 100%
シャルドネ
辛口 白 750ml
アルコール度数 13.4%
酸度 5.2g/l
残糖度 1.1g/l



ワインの説明

ワイン
蜂蜜、バニラの甘い香り、ミネラル、酸も高いレベルで存在しています。
厚みのあるシャルドネが楽しめる名品です。
甲殻類またはシーフードに濃いめのソースを添えたロースト料理や煮込み料理、仔牛肉などと。
また白カビのチーズにも合います。

醸造
熟したブドウを収穫し、軽くフィルターを通した果汁をバリックの樽に入れる。
天然酵母により発酵、マロラティック発酵後、4ヶ月澱と一緒に寝かす。
その後、12ヶ月バリックで熟成。


単一畑のラマはルストの丘の高台にあります。ブドウの樹は砂質でわずかに腐植土を含んだローム土壌に植えられており、ノイジードラゼー湖の独特な微気候の恩恵を受けています。
十分に熟したブドウを使用した、この力強いワインはバリックで熟成。
スモーキィで複雑な構成のインターナショナル・クラスのワイン。



ワイナリー:エスターハージー ワイン

ワイナリーの説明

エスターハージー公爵家は17世紀からブドウ栽培とワイン醸造を手がけてきました。ワイナリーの第一の目標は代々受け継がれてきたワイン作りの伝統と近代的な技術を結びつけることにあります。



エスターハージー公爵家はオーストリアのパノニア地方で数世紀にわたり文化的功績を収めてきました。エスタハージー家は17世紀からワイン栽培と醸造に携わ
り、ハプスブルグ王朝の女帝 マリア・テレジアはエスタハージー家のワインを高く評価していました。1758年に赤ワインの為のブドウ栽培が始まりました。エスターハージー公爵夫人マリア・ルナティ・ヴィスコンティがブルゴーニュから来たピノ・ノワールを栽培せよと命令したと当時の書類に書かれています。

アイゼンシュタット市の郊外にモダンなデザインのワイナリーが建てられました。
最新の醸造技術、その土地の特性を生かしたワイン造りを徹底して行い、ワインを楽しむ事を第一に考えるワイン生産を目標としています。
現在、エスターハージーワイナリーはワイン醸造技術の開発と導入のリーダーシップを担っています。



エスターハージー公爵家の豪華な宮廷の生活は非常に有名でした。マリア・テレジア皇后のみならず、エスターハージーワインは多くの人々から高い評価を受けていました。このワインはパノニアのマイルドな特別な気候で育ったブドウをエステルハージー宮殿のワインセラーで醸造した高級なワインです。
世界的に有名な音楽家ヨーゼフ・ハイドンは長く宮廷に住み、1789年の書類にあるように給料の一部をワインで支払いを受けていました。



贅沢に慣れていたドイツの有名な詩人ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテはエスターハージーのコレクションの印象的な財宝を見て、「エスターハージーの妖精の国」と称しました。


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