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アンタレス グランデ レゼルヴ 2017 (ツァーヘル)
6,500円(税込7,150円)
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アンタレス グランデ レゼルヴ 2017 (ツァーヘル)
6,500円(税込7,150円)

葡萄品種 St.Laurent 50%、Zweigelt 20%、Cabernet Sauvignon 20%、Merlot 10%
サンクトラウレント、ツヴァイゲルト 、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
辛口 赤 750ml
アルコール度数 14.1%
酸度 5.0g/l
残糖度 1.0g/

ワイン
アンタレス(ギリシャ語で“赤い巨人”)は夜空にあるさそり座の中で最も大きい星。
ワイン商人の十二星宮である。

ワインはバリックで12ヶ月から14ヶ月といった長い期間熟成される。それに よりチョコレートやシナモン、モカなどといった濃い香りを得る。
非常に豊か な潜在能力(ポテンシャル)を表します。 輝きのある鮮やかなルビー色。
まだ 若々しいベリー系の果物の香り。舌の上で様々な構造をおりなす。肉付きの良 い豊かな高いエキスによる甘味のきれいな印象、チェリー系の果物や、スパ ス、かすかな酸味、タンニン、現代的だが正統派の味わい。
供出温度:15℃〜16℃ 飲む30分前に空け、デキャンタし、空気に触れさせることをお勧めします。

ワイナリー:ツァーヘル

ワイナリー
ツァーヘルのホイリゲ居酒屋は1766年マリア・テレジアによって“マウワー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家は3世代にわたってワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンでも最も有名な畑ヌスベルグなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しました。
日本へは2005年以来毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。
日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。
エステートのロゴの「バタフライ蝶」は自然な葡萄栽培を象徴しています。

葡萄
サンクトラウレントはツァーヘルの主要黒葡萄品種です。
このワインは トップシングルヴィンヤード「マウアーベルク」から収穫した葡萄で造られています。
この畑はウィーンの南にある畑です。
土壌はピュアライムストーンがベースにある砂利質土壌がです。

ウィーンは世界で唯一 その境界内にワイン畑を持つ首都です。

リチャード・ツァーヘル ゲミシュターサッツの父

「ウィーン以外の場所でワインメーカーをするなんて考えられないよ。ウィーンの異なるワイン生産地のそれぞれの土壌や気候条件のもと、ワインに個性とパーソナリティを与えワイン造りをするのは本当にエキサイティングなことなんだ。個性はワイン畑を成長させる。僕はワインの本質を伝えたいんだ。ちょうど良き母親が子供を導き、助けるようにね。」とリチャード・ツァーヘル氏は語ります。ウィーンは世界で唯一 その境界内にワイン畑を持つ首都です。



しかしながら 2003年に初めてリチャード・ツァーヘルがマーケットに売り出し、今では4つの異なるスタイルの“ゲミシュターサッツ”を提供しています。プレミアムワイン の“ゲミシュターサッツ ヌスベルク グランド・レゼルヴ”は9つの古いオーストリアの葡萄品種、グリューナー・フェルトリーナー、ロートキプフラー、ツィアファンドラー、トラミナー他のフィールドブレンド(混植)です。“ゲミシュター サッツ ヌスベルク”はブルゴーニュ品種のピノ・グリ、ピノ・ブラン、シャルドネの フィールドブレンド。グリーンのラベル の“ウィンナーゲミシュターサッツ”はウィーンの南の畑に植えられているリースリング、グリューナー・フェルトリーナー、シャルドネからなるフレッシュでフルーティな夏向きのワインです。2007年ツァーヘルでは 世界で最初のゲミシュターサッツ・ゼクトを造りました。これは瓶内二次発酵のシャンパーニュ方式のスパークリングです。ツァーヘルは ウィーンで唯一ウィーンの全てのワイン生産地でブドウを栽培するワイナリーです。それゆえツァーヘルではそれぞれの異なる持ち味を生かすことができます。ゲミシュターサッ ツやリースリングをウィーンの北にあるシングルクリュのヌスベルクや南のレイスベルクなどから造っています。ツァーヘルの生産 量の40%を占める赤ワインもまた大変重要です。フラッグシップである“アンタレス”はオーストリアの一流ワイン雑誌Falstaff(ファルスタッフ)でウィーンの赤ワインで初めて 90点以上を獲得しました。“シュロスシェーン ブルン ゲミシュターサッツ”はヨーロッパ最大の帝国ハプスブルク家の夏の住まいであったハプスブルク宮殿から名付けられています。

歴史

ツァーヘルのワイナリー(ホイリゲ)は1766年マリア・テレジアによって“マウワー”の小 学校として建てられました。3世代にわたって ツァーヘル家はワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日リチャード・ ツァーヘルはマウワーでワイナリーとホイリゲを経営しウィーンで最も有名な畑ヌスベルクやオーバラー、シーバリングなどの畑を所有しています。2003年リチャー ド・ツァーヘルは今日のウィーンの文化の最も重要かつ代表である、伝統的なゲミシュターサッツを初めてマーケットにリリース しました。



Team 造り手

リチャード・ツァーヘル

“ミスター・ゲミシュ ターサッツ”であるリチャード・ツァーヘルは父親から小さいワイナ リーを受け継ぎました。ワイナリー、ホイリゲの オーナーであり、畑、セラーでの仕事も担当。自主規定の設定や、シャーンブルン宮殿内の庭でのゲミシュター・サッツの栽培などゲミシターサッツワインの復権を目指す活動を行っています。夕方にはワイナリーにあるリチャードの経営する居酒屋“ホイリゲ”でも会うことができます。

アレクサンダー・ツァーヘル

リチャード・ツァーヘルの甥。畑 での仕事及び醸造責任者であり、マーケティングも担当。オーストリア、ウィーン の近くの有名なワイン学校、クロスターノイブルグで学んだ後、オーストラリアやニュージーランドなどの海外のワイナリーで修業。風味豊かなプレミアムワ インを得意としています。

Vineyards 畑

ウィーン全域にあ るツァーヘルが所有する畑ツァーヘルは ウィーンで唯一全てのワイン生産地に畑を所有するワインメーカーです。ウィー ンはわずか20キロメーター の広さしかありませんが、土壌や気候条件に重要な違いがあり ます。ヌスベルクやビーサンベルクはドナウ河の影響を受ける一方、ウィーンの南にあるマウワーや オーバラーは大陸性気候の影響を受けます。これらの違いによりツァーヘルでは独特の個性を持つワインを造ることができるのです。



マウワー、ウィーン 23区<

マウワーの畑はツァーヘ ルのワイナリーの隣にあり、ツァーヘル家が 何世代にもわたり所有してきました。カートリツベルク、ロー トデュレン、そしてライテンは重いローム土壌で、これらの畑ではウィンナーコンポジションやローテライテン、アンタレスのような強く、エレガントな赤ワインを造ります。また、ライスベルクではリースリングとツァーヘルのスペシャリティであり、忘れ去られ た古いブドウ品種“オランジェトラウベ”を育てています。

ヌスベルク ウィーン 19区

ヌスベルクはオーストリ アで常に最も有名な畑のひとつとして知られ ており、傑出した“ゲミシュターサッツ”やリースリング、グリュナー・フェルトリナー の銘醸地です。ライムストーンの土壌は ワインにクリアなミネラル感と上品な外観を与えます。ヌスベルクの特徴を“ヌスベルク グランド レゼルヴ”、“ゲミシュターサッツ ゼクト”、“ゲミシターサッツヌスベルク”、“グリューナー・フェルトリーナー ヌスベルク”、“リースリング ランクトイフェル”そして“ベーレンアウスレーゼローゼンガルテル(デザートワイン)”で知ることができます。また、“ゲミシュター サッツ シュロス シェーンブルン”に一部使用しているブドウもヌスベルクで育てられています。<

オーバラー ウィーン 10区

砂質、ローム土壌で高い平均気温がフルー ティなツァーヘルの白ワイン “ウインナー・ゲミシターサッツ”や“グリューナー・フェルトリーナー ゴールドベルク”に完璧なコン ディションを与えます。

ベルヴュー ウィーン 19区

ベルヴュー の畑はウィーンの素晴らしい景 色に向かってあり、ここでは ツァーヘルのブルゴーニュ品種 の素晴らしいシャルドネが栽培されています。


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